教員・スタッフ紹介

柴 直樹

柴 直樹Naoki Shiba

教授 博士(理学)

研究室
30号館605室
E-mail
shiba.naoki
※メールの送信時にはネームの後ろに@nihon-u.ac.jpを追記して下さい。
専門分野 情報システム、意思決定支援、システム理論
主な研究テーマ 情報システム開発の方法論
社会・経済システムのシミュレーション
意思決定論・ゲーム理論
担当科目 経営情報管理、データベースシステム、システム工学、コンピュータ演習Ⅰ・Ⅱ、
マネジメント工学演習Ⅰ
最終学歴 東京工業大学 工学部制御工学科 卒業(1986)
東京工業大学大学院 総合理工学研究科修士課程システム科学専攻 修了(1988)
学位論文 Theoretical Foundation of Model Management in Decision Support Systems and its Implementation (東京工業大学1993)
略歴 日本電信電話(株)、東京工業大学、千葉工業大学、日本大学(2007~)
所属学会 経営情報学会、計測自動制御学会、進化経済学会、AIS ( Association for Information Systems )
研究紹介 情報系と経営系の接点に関する研究を行っています。
1) 情報システム開発:システム開発の方法を、実際の情報システム開発に適用します。データベース、WEBサーバ等を組み合わせたシステム開発の方法を研究します。
2) 社会シミュレーション:社会・経済現象を分析するためのモデルを作成し、コンピュータシミュレーションを行います。社会システムや経済システムを構成する意思決定主体(エージェント)の行動と、それらの関係をモデル化してシミュレーションプログラムを作ることで、社会や経済のメカニズムについて研究します。
3) ゲーム理論:経営上の問題をゲーム理論に基づいてモデル化し、分析します。あるいは、ゲーム理論に基づくモデルをコンピュータ上に実現して、シミュレーションを行います。
在学生へ一言 「学生よ理論を学べ」(そのココロは下記を読んでね)
時代の変化のスピードは早い。特に、経営情報分野に関連した技術(特にコンピュータ技術)の進歩には目を見張るものがある。仮にコンピュータに関連した個別の手法や技術(テクニック)を学んだとしても、そのほとんどが陳腐化して時代遅れのものになるのに、数年、長いものでも10数年といったところである。一方で、理論とは、個別の技術や手法によらない統一的な説明を与えてくれる「普遍的」かつ「体系的」な知識である。優れた理論は、個別の対象に依存しないものの見方、認識の基本的な枠組(「パラダイム(paradigm)」という)を与えてくれる。これは、10数年程度で陳腐化するものではない。ところで、新しい理論を体系的に学ぶには、そこに深く身を沈めて、じっくりと時間をかけて自分の頭で考える必要がある。そのように1つのことにたっぷりと時間を割くことができるのは。学生時代の今をおいて他にない。以上より結論。学生諸君、今こそ理論を学べ。
教員・スタッフ紹介