教授 博士(工学)
専門分野 | コンピュータグラフィックス、CAD |
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主な研究テーマ | コンピュータグラフィックスの応用 美しい曲線・曲面に関する研究 対話的なシミュレーションに関する研究 |
担当科目 | 情報科学、アルゴリズム、マルチメディア工学、マネジメント工学基礎実験Ⅱ、マネジメント工学実習Ⅰ |
最終学歴 | 早稲田大学 理工学部 機械工学科 卒業(1989) 早稲田大学大学院 理工学研究科 博士前期課程 修了(1992) 早稲田大学大学院 理工学研究科 博士後期課程 修了(1995) |
学位論文 | 完全4次元処理に基づくソリッドモデリング技術に関する研究(早稲田大学1997) |
略歴 | 早稲田大学 理工学部 機械工学科 助手 (1995.4~1997.9) 東京農工大学 工学部 情報コミュニケーション工学科 助手(1997.10~2003.3) 日本大学 生産工学部 管理工学科 専任講師(2003.4~2005.3) 日本大学 生産工学部 管理工学科 助教授(2005.4~) |
所属学会 | 精密工学会、情報処理学会、電子情報通信学会、Association for Computing Machinery |
研究紹介 | コンピュータグラフィックスにおける対話性・信頼性の向上 ― 人間の持つ創造性を発揮させるようなシステムを目指して ― 最近は、パーソナルコンピュータでも3次元形状を作成または設計することができるようになりました.しかし、そのようなシステムが十分に使いやすく(すなわち対話的であり)、信頼性を持っているかというと、必ずしもそうではありません.本研究室では、人間の持つ創造性を真に発揮できるような、使いやすい3 次元デザインソフトウェアに関する研究を行っています。 |
在学生へ一言 | 学生時代は最もいろいろなことを吸収できる時期.たくさん学ぶとともに、一生大切になる友人を作ろう。 |